• 中古乗出価格
    ¥260万円
  • 弊社乗出価格
    ¥148万円
車輌情報
  • 年式
    H28年8月
  • 走行距離
    86000キロ
  • 車検
    R7年8月
  • カラー
    ブラック
  • ナンバー
    関東圏ナンバー
  • 定員
    5人
  • 型式
    RBA-213042C
  • 寸法
    4950×1850×1455mm
  • 排気量
    1991cc
  • 駆動方式
    FR(後輪駆動)
  • 最高出力
    184ps/30.6kg・m
  • ミッション
    9AT
  • エンジン
    直列4気筒DOHC+ターボ
  • 燃費
    ハイオク
  • 書類
    完備
  • スペアキー
  • 自動車税
    R6年度分完納
  • 備考
    AMGパッケージ◆エクスクルーシブ
装備・オプション

◆インテリア◆純正COMANDナビ/BT/ブルメスター3Dサラウンドシステム/360度カメラ/クリアランスソナー/ ブラインドスポットアシスト/レーンキープアシスト/LEDインテリジェントライトシステム/スマートキー/プッシュスタート/メモリー付パワーシート/シートベンチレーション/パノラマルーフ/ブラックレザーシート/


■エクステリア■LEDヘッドライト/Carlsson20インチアルミホイール/AMG63Sフルエアロ/LEDテールランプ/ルーフスポイラー/トランクスポイラー/


◎その他◎自動車税R6年度分完納/ 放置違反金滞納無し/ 取扱説明書 /整備手帳有 /


備考

■2016年7月

メルセデス・ベンツは新型「Eクラス」セダンを2016年7月27日に発表、同日より注文受付を開始した。


SクラスとCクラスの中間、ミディアムクラス(W124型)として日本デビューを果たしたのは1986年。その後のマイナーチェンジで「Eクラス」を名乗り、フルモデルチェンジを受けた新型はW124型から数えると5代目となる。新型のエクステリアは全体的に丸みを帯びており、先代と比べるとホイールベースは65mm延長されている。ボディは超高張力鋼板を多用しつつ、フロントフェンダー、ボンネット、トランクリッド、フロントエンド&リヤエンドの大部分をアルミ化することで、重量の増加を抑えながら高いボディ強度を実現。空力性能も向上し、セダンとしてはクラストップレベルの空気抵抗係数(Cd値)0.24を達成している。


快適性や安全性を大幅に高める世界初の新技術が盛り込まれているのも新型の見どころ。安全運転支援システムとして新たに搭載されたのが「ドライブパイロット」。これは混雑時や高速道路での渋滞の際にドライバーの負担を大きく軽減。先行車との車間距離だけではなく、周囲の交通状況(車両、ガードレールなど車線と平行に位置する物体)を常に監視することで、従来よりもステアリングアシストが作動する状況を大幅に拡大させている。車線が不明瞭または表示されていない場合でも自動で先行車に追従し、高速道路上で自動停止した場合は、30秒以内であれば自動再発進が可能という。


さらに革新技術として「アクティブレーンチェンジングアシスト」が初めて導入されている。これはドライバーがウインカーを2秒以上点滅させると、センサーが車両周辺に車両などがいないことを確認後、自動で車線変更を行う。また、走行中にドライバーが意識を失うような状況になっても車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」を世界で初めて搭載した。


パワーユニットは2.0リッター直4と3.5リッターV6のガソリン直噴ターボと、2.0リッター直4ディーゼルが用意される。2.0リッターガソリンエンジンはE200が最高出力135kW(184ps)、最大トルク300Nmを発生、E250は155kW(211ps)、350Nmを発生する。E400に搭載される3.5リッターV6は先代と同じく245kW(333ps)、480Nmの性能を確保する。新開発の2.0リッターディーゼルは先代の2.2リッターよりも排気量が小さくなったものの、143kW(195ps)、400Nmと先代を上まわるパワー(トルクは同等)を得ている。これらのユニットに組み合わされるトランスミッションは全モデルが9速ATの「9Gトロニック」となる。


足まわりはE200とE250にセレクティブダンピングシステムを用いた「アジリティコントロールサスペンション」を装備。E400にはサイズの異なるチャンバーをリヤアクスル内に3つ、フロントアクスル内に2つ採用し、硬さを3段階に調整できる「エアボディコントロール」をメルセデスで初めて採用した。車速や走行条件に応じてダンピング特性や車高を自動で調整し、乗車人数などによる車体姿勢の変化を補正するセルフレベリング機能も備わる。


インテリアで注目したいのは、セグメント初となる2つの高精細12.3インチワイドディスプレイを設定したこと。また、ステアリングにはタッチコントロール機能を世界で初めて採用。タッチコントロール機能を内蔵したボタンは、縦横方向のスワイプに反応し、あらゆる操作をステアリングから手を離さずに操作することができるようになったという。


発売は「E200アバンギャルド」、「E200アバンギャルドスポーツ」が7月27日より、「E200 4マチック アバンギャルド」、「E220dアバンギャルド」、「E220dアバンギャルドスポーツ」、「E250アバンギャルドスポーツ」、「E400 4マチックエクスクルーシブ」は10月以降を予定している。