• 中古乗出価格
    ¥100万円
  • 弊社乗出価格
    ¥65万円
車輌情報
  • 年式
    H28年11月
  • 走行距離
    105000キロ
  • 車検
    R7年12月
  • カラー
    ブリリアントホワイトパール
  • ナンバー
    北陸圏ナンバー
  • 定員
    7人
  • 型式
    DAA-GC27
  • 寸法
    4685×1695×1865mm
  • 排気量
    1997cc
  • 駆動方式
    FF(前輪駆動)
  • 最高出力
    150ps/20.4kg・m
  • ミッション
    CVT
  • エンジン
    直列4気筒DOHC+ハイブリッド
  • 燃費
    ガソリンHV(PHV)
  • 書類
    完備
  • スペアキー
  • 自動車税
    R6年度分完納
  • 備考
    プロパイロット■全方位カメラ
装備・オプション

◆インテリア◆純正9インチナビ/プロパイロット/Bluetoothオーディオ/全方位カメラ/プッシュスタート/両側電動スライドドア/パワーウィンドウ/電動格納ミラー/デジタルインナーミラー/ETC/後席リアモニター/エマージェンシーブレーキ


◇エクステリア◇LEDヘッドライト/LEDテール


◎その他◎自動車税R6年完納/放置違反金滞納無し/取扱説明書/スペアキー/スタッドレスタイヤ付き


備考

■2016年8月

日産はファミリーミニバンとして人気のセレナをフルモデルチェンジ、2016年8月24日に発売を開始した。


5代目となるセレナは時代が求めるファミリーの楽しみを追求、これまで磨き続けてきたコンセプト、“ビッグ”、“イージー”、“ファン”をさらにレベルアップ。ミニバンに求められる広さや使い勝手、快適性など、乗る人すべてが快適に移動できるパッケージングにさらなる進化を与えている。


まずボディサイズは、全長4690mm×全幅1695mm×全高1865mmの5ナンバーサイズをキープする。ホイールベースは全車共通の2860mm。わずかながらサイズアップされているが、5.5mの最小回転半径に変化はない。


取り回し性については、インパネの高さを低く抑えたロー&ワイドメーターの採用、スリム化されたフロントピラーの採用などで見晴らしのよさを追求。先代と変わらない着座位置の高さも周囲や後方の見えやすさに貢献している。


室内空間も拡大されており、とくに室内長は先代よりも180mm長い、クラストップの3240mmを実現(サードシートスライド装着車)している。すべてのシートで膝まわりの余裕が得られ、セカンド&サードシートのスライド機構を生かすことで8人がゆったりと乗ることも可能。スマートマルチセンターシートを核とした多彩なシートアレンジは新型にも受け継がれており、新型では2列目の超ロングスライド&横スライドによるスーパーリラックスモード、2列目に装着したチャイルドシートを運転席のそばに設定できるベビーケアモードなど、セレナ独自のシートアレンジにも注目したい。


乗降性についても世界初となる「ハンズフリーオートスライドドア」が採用された。これまでのスライドドアはキーのリモコンやドアノブのスイッチをタッチすることで操作することができたが、セレナはインテリジェントキーをポケットやカバンに入れたまま、スライドドアの下に足を入れ、引くだけでスライドドアが自動でオープンもしくはクローズする。両手が荷物でふさがっている場合でも、手を使わずに乗り込むことが可能だ。さらにリヤゲートも通常のバックドアに加え、狭い場所でも開閉できるハーフバックドアを組み込んだ「デュアルバックドア」を新設定。開けるのに必要な力も先代の約半分となっている。


ミニバンクラスでは世界初となる自動運転技術、「プロパイロット」の採用にも注目したい。この技術は高性能な単眼カメラを利用し、高速道路などの自動車専用道においてあらかじめ設定した車速(30~100㎞/h)で先行車との車間距離を一定に保ち、車線中央を走行するようにステアリング操作を支援してドライバーの運転をサポートするもの。これにより高速道路の渋滞走行や長時間の巡航走行時のストレスや疲労度が大幅に低減し、より快適なドライブが楽しめるという。


パワーユニットは先代と同じく2.0リッターのMR20DD。エンジンの高圧縮比化、新ベルトテンショナ構造など、徹底した効率化を実現。その結果、JC08モード燃費15.0㎞/Lを実現し、減税措置が適用される。


快適性についてもホイールハウスに採用した吸音ライナーによる静粛性の向上、街中では軽く、高速ではしっかり感を持たせたハンドリング性能、車体剛性の向上やダンパーのサイズアップなどにより、高速での安定感と乗り心地を両立。ロングドライブ時の疲労を軽減するスパイナルサポート機能付きの「ゼログラビティシート」、運転情報がわかりやすく表示される「大型7インチカラーディスプレイ」、給油口にそのままノズルを差し込める「キャップレス給油口」なども採用されている。


ボディカラーは2トーン4色とモノトーン9色の合計12色を設定。内装もボディカラー、グレードに応じて5種類のコーディネートが用意されている。