◆インテリア◆純正7インチSDナビ/地デジTV/アラウンドビューモニター+ルームミラー/BSW/BSI/RCTA /エマージェンシーブレーキ/プッシュスタート/電子サイドブレーキ/スマートキー/オートエアコン/ブラックファブリックシート/
■エクステリア■LEDヘッドランプ/LEDフォグ/16インチタイヤ&アルミ
◎その他◎自動車税R7年度分完納/放置違反金滞納なし/整備手帳・取り扱い説明書/スペアキー(スマートキー)
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■エクステリア■LEDヘッドランプ/LEDフォグ/16インチタイヤ&アルミ
◎その他◎自動車税R7年度分完納/放置違反金滞納なし/整備手帳・取り扱い説明書/スペアキー(スマートキー)
■2020年12月
日産は、コンパクトカー「ノート」を2020年11月24日にフルモデルチェンジ、同年12月23日より販売を開始した。
8年2カ月ぶりのフルモデルチェンジで3代目となったノートは日産を代表するモデルへと成長。新型は「コンパクトカーの常識を超える運転の快適さと楽しさが詰まった先進コンパクトカー」のコンセプトのもと、プラットフォームを新設計するとともに第2世代となった「e-POWER」を初搭載した。
エクステリアは新世代に移行する日産デザインのキーワード「タイムレス ジャパニーズ フューチャリズム」を具現化したもの。2020年7月にワールドプレミアを果たした「日産アリア」と共通性のある先進的かつ存在感のあるフォルムとした。ボディサイズは全長4045㎜×全幅1695㎜×1505~1520㎜、ホイールベース2580㎜。先代に対して全長は55㎜短く、ホイールベースも20㎜短くなった。最小回転半径は全車4.9mを実現し、先代e-POWERに対して取りまわし性を向上させている。ボディカラーは2色の2トーンを含む、全13色を用意する。
インテリアはインストルメントパネルにセンターディスプレイと一体化したメーターを採用。日産の新たなデザイン思想を具現化したクリーンかつシンプル、先進的な空間を印象づけるものとした。センターコンソールにはコンパクトな電制シフトレバーが乗る2段構えのブリッジ型とし、大型の収納スペースやロングリーチのアームレストを採用する。前席のセンターコンソールにはスマートフォンのワイヤレス充電器など、利便性にすぐれる機能(メーカーオプション)を装備。後席は新型でもクラストップの広さを確保しており、リクライニング機構も備えている。
モーターとインバーターを刷新し、第2世代となった「e-POWER」はモーター出力を6%、トルクを10%向上。最高出力85kW(116ps)、最大トルク280Nmを発生し、エンジンの効率も高めたことで加速性能と同時に燃費も向上させている。システムの制御によるエンジンの作動頻度低減、車体の遮音性向上により、1クラス上の静粛性も実現したという。また、路面状態からロードノイズが大きいと判断した場合には、積極的に発電を行う制御システムを世界で初めて開発した。WLTCモードは28.4~29.5km/L。
e-POWERのドライブモードは「SPORT」、「ECO」、「NOMAL」の3タイプがあり、「SPORT」モードではより力強い加速が得られ、「SPORT」と「ECO」の両モードにクリープを設定して、駐車場などでの速度調整がしやすくなった。アクセルペダルだけで加減速の行えるワンペダルドライブは新型にも踏襲されている。
360°セーフティサポートを実現する先進安全技術を用意し、全方位での安全性を向上させている。さらにナビゲーションシステムと連携機能を加えた「プロパイロット」をオプションで用意。制限速度の変化に伴う設定速度の切り替えやカーブの大きさに応じた減速をシステムが支援し、安心かつ快適なドライブを実現するという。
■2022年8月
日産は、コンパクトカー「ノート」を一部仕様向上して、2022年8月22日に発表、同年秋に発売した。
今回の一部仕様向上では、シート表皮を抗菌仕様に変更。また全グレードに、リヤセンターアームレストを標準装備した。
ボディカラーは、サーフグリーンやステルスグレー、サンライズカッパー、サーフグリーン/ダークメタルグレー 2トーンの4色を新たに追加設定。一方で、従来のプレミアムホライズンオレンジ、オリーブグリーンは廃止されている。