◆インテリア◆純正メモリーナビ/Bluetooth・AM・FM/ETC/バックカメラ/エマージェンシーアシスタント/BSM/レーンアシスト/リラトラフィックアラート/フロントアシスト/レーダークルーズコントロール
ブラックファブリックシート/オートエアコン/スマートキー
■エクステリア■LEDヘッドライト/LEDテール/純正14インチAW
◎その他◎自動車税R5年度分完納/放置違反金滞納無し/整備手帳・取扱説明書有
◆インテリア◆純正メモリーナビ/Bluetooth・AM・FM/ETC/バックカメラ/エマージェンシーアシスタント/BSM/レーンアシスト/リラトラフィックアラート/フロントアシスト/レーダークルーズコントロール
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■エクステリア■LEDヘッドライト/LEDテール/純正14インチAW
◎その他◎自動車税R5年度分完納/放置違反金滞納無し/整備手帳・取扱説明書有
■2018年3月
フォルクスワーゲングループジャパンは、コンパクトハッチバックの「ポロ」を2018年3月20日にフルモデルチェンジし、同日より販売を開始した。
8年ぶりに刷新された「ポロ」には、コンパクトモデル用に最適化された「MQB」モジュールを採用。ボディは全長4060mm×全幅1750mm×全高1450mm。先代に対して65mm長く、65mm幅広く、10mm低くなった。2550mmのホイールベースも80mm延長されており、一見して大きく、ロー&ワイドなプロポーションとなった。
3ナンバー化されたボディとなったものの、そのシルエットは「ポロ」であることが明白だ。新型のフロントマスクはシャープな造形のヘッドライトにボンネットフードを低く見せるフロントバンパーを装着。ボディサイド上下を走るキャラクターラインがシャープな印象を与え、リヤには先代をイメージさせる台形のフルLEDテールライトを採用。ディフューザーを統合したリヤバンパーがリヤビューを引き締めている。
延長されたホイールベースによって室内空間は格段に広くなり、とくに後席足元スペースには十分な余裕が確保された。また、ラゲッジルームも先代の280Lから+71Lの351Lに拡大されており、ファミリーユースとしての利便性は大幅に向上した。
インテリアは先代の垂直基調から水平基調の配置とした新世代コクピットデザインを採用。ディスプレイと操作パネルを可能な限り高い位置にレイアウトし、ポロシリーズでは初めて純正インフォテイメントシステム「Discover Pro(ディスカバー プロ)」を装着した。表面がガラスで覆われたこのシステムは斬新な印象を与え、高い視認性とスムーズな操作性を実現。モバイルオンラインサービス「Volkswagen Car-Net」に対応しており、最新の施設検索や運転に必要な情報などの取得も可能だ。
「MQB」モジュールの採用によって先進安全装備は充実し、プリクラッシュブレーキシステム「Front Assist」(歩行者検知対応シティエマージェンシーブレーキ機能付き)や「プロアクティブ・オキュパンド・プロテクション」、万一の事故の際に歩行者の衝撃を緩和する「アクティブボンネット」、「デイタイムランニングライト」を標準装備したほか、上級グレードの「TSIハイライン」には全車速追従機能付きの「ACC(アダプティブクルーズコントロール)」が装着された。このACCは機械式パーキングブレーキでありながらStop&Go(自動停車と自動発進)機能が備わり、それ以外にもリヤトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)、ブラインドスポットディテクション(後方死角検知機能)、駐車支援システムの「Park Assist」などが今回初めて採用された。
モデルラインアップは「TSIハイライン」、「TSIコンフォートライン」、「TSIトレンドライン」の3グレード。パワーユニットは新開発の1.0リッター3気筒ターボエンジンで最高出力70kW(95ps)/5000~5500rpm、最大トルク175Nm/2000~3500rpmを発生する。先代の1.2リッター4気筒ターボよりも性能面で上まわるが、JC08モード燃費については19.1㎞/Lとやや控えめな数値で公表されている。トランスミッションは全車7速DSGの組み合わせだ。