◆インテリア◆純正8型DSPオーディオ/全方位モニター/PCS/BSM/GR専用スポーツシート/シートヒーター/前後ドラレコ/レーダークルーズ/GRステアリング/GRメーター/バック・サイドモニター/ETC/スマートキー/オートマチックハイビーム/GR専用プッシュスタートスイッチ/パークセンサー/衝突被害軽減システム/電動パーキングブレーキ・ブレーキホールド/GR専用エクステリア
■エクステリア■TRDフルエアロ/LEDヘッドライト/GR専用エアロ/GR専用ブレーキキャリパー/GRスーツ専用19AW/TRDリアウイング/TRD4本だしマフラー
◎その他◎自動車税R6年度分完納/放置違反金滞納無し/整備手帳・取扱説明書有
■2019年10月
トヨタは、コンパクトSUVの「C-HR」を2019年10月18日にマイナーチェンジ、新たに“GR SPORT”を設定して同日に販売を開始した。
今回のマイナーチェンジではエクステリアデザインのリフレッシュを実施。エアインテークを左右に広げ、ワイドスタンスを強調するとともにフロントフォグランプをエアインテーク上部に配置。G-T、S-T“GR SPORT”のヘッドランプを上部に長く伸びるLEDクリアランスランプをデイライトとターンランプのダブルファンクションとし、リヤコンビネーションランプにシーケンシャルターンランプを採用した。また、S-Tのヘッドランプにはパラボラ式LEDを採用した。
ボディカラーは新規設定色のエモーショナルレッドⅡ、オレンジメタリックなど8色を含む、全16色を設定（モノトーン8色、ツートーン8色 “GR SPORT”は全11色）。G-Tの内装色には新たにオーキッドブラウンが設定された。
装備についてはスマートフォンとの連携が可能なディスプレイオーディオ（DA）、車載通信機DCMを全車に標準装備としたほか、衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー、駐車場での後退時に左右後方から接近する車両を検知し、衝突の可能性がある場合にブレーキを制御するリヤクロストラフィックオートブレーキ（パーキングサポートブレーキ[後方接近車両]）、パノラマミックビューモニターなどをオプションで用意した。また、変速、発進操作をアシストするインテリジェントマニュアルトランスミッション（iMT）を採用した6速MT車を新たに設定した。
新たに設定されたS-T“GR SPORT”はトヨタGAZOO Racingが手掛けたモデルでフロア下にフロアセンターブレースを追加してボディ剛性を強化。専用チューンの足まわりや19インチタイヤを採用して操舵応答の向上やフラットな乗り味を追求したスポーティバージョンである。
