◆インテリア◆純正7インチSDナビ/ETC2.0//Honda SENSING/電動パノラミックサンルーフ/ハンズフリーアクセスパワーテールゲート(イージークローザー/挟み込み防止機構付)/本革シート&専用インテリア/助手席4wayパワーシート(スライド/リクライニング)/スマートキー/プッシュスタート/オートエアコン/
■エクステリア■LEDヘッドライト/18インチアルミホイール/LEDテール
◎その他◎自動車税R6年度分完納/放置違反金滞納なし/整備手帳・取り扱い説明書あり/スペアキーあり
◆インテリア◆純正7インチSDナビ/ETC2.0//Honda SENSING/電動パノラミックサンルーフ/ハンズフリーアクセスパワーテールゲート(イージークローザー/挟み込み防止機構付)/本革シート&専用インテリア/助手席4wayパワーシート(スライド/リクライニング)/スマートキー/プッシュスタート/オートエアコン/
■エクステリア■LEDヘッドライト/18インチアルミホイール/LEDテール
◎その他◎自動車税R6年度分完納/放置違反金滞納なし/整備手帳・取り扱い説明書あり/スペアキーあり
■2018年11月
ホンダは、ハイブリッドシステムを採用したミドルクラスSUV「CR-V」を2018年8月30日に発表、同年11月1日に発売した。
先代の国内販売が終了したのは2016年8月。5代目はすでに中国や欧米でも発表済みだが、日本市場におけるSUV人気を背景に復活。ボディは「シビック」から採用している新世代プラットフォームへ刷新し、ダイナミクス性能を磨き上げたという。
ボディサイズは全長4605mm×全幅1855mm×全高1680mm(4WDは1690mm)、ホイールベース2660mm。先代に対して全体にワイド化され、ホイールベースも40mm伸ばされている。ホイールは18インチが標準化されており、最低地上高についてもFFで190mm、4WDでは200mmが確保されている。
エクステリアはSUVならではの力強く頼もしい走破性を印象づけるデザインとした。フルLEDライトを採用したフロントビュー、大きく張り出した前後フェンダーが印象的だ。インテリアは質感や触り心地に配慮し、目や手が触れることの多い箇所には素材の持つ個性を際立たせた木目調素材やピアノブラックのパーツを採用。センターコンソールボックスには可動式トレーを採用するなど、置くものやシーンに応じた使い方を提案している。
すぐれたパッケージング技術によって空間効率はクラストップレベルを実現したという。後席の足元スペースを従来モデルに対して50mm拡大し、ワンアクションで大空間が出現する後席ダイブダウンにより、荷室長1830mmのフラットな空間とすぐれた積載性(荷室容量はVDA方式で499L)をアピールする。ガソリン車には3列シート7人乗りも用意されるが、ハイブリッドは2列シート5人乗りのみの設定だ。
パワーユニットは2.0リッター4気筒アトキンソンサイクルエンジンにモーターを組み合わせた「SPORT HYBRID i-MMD」。エンジンは主に発電に徹し、幅広い領域でモーター走行を行うユニットだ。走行用モーターは最高出力135kW(184ps)/5000~6000rpm、最大トルク315Nm/0~2000rpm、エンジンは最高出力107kW(145ps)/6200rpm、最大トルク175Nm/4000rpmを発生する。走行状況に応じて「EVドライブモード」、「ハイブリッドドライブモード」、「エンジンドライブモード」をシームレスに切り替え、高効率な走りを実現したという。FFと4WDを設定し、JC08モード燃費はFFで25.8㎞/L、4WDでは25.0㎞/L。
4WDメカは電子制御で後輪の駆動力を綿密かつ素早くコントロールする「リアルタイムAWD」を設定。リヤデフのトルク容量を先代に対して200Nmアップの550Nmとしたことにより、発進および登板性能を向上させている。
装備は、リヤバンパー下につま先を入れてサッと引くとテールゲートが開閉する「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」を国内初採用(タイプ別設定)。運転席には4ウェイランバーサポートを採用したほか、運転席8ウェイパワーシート(タイプ別設定)、2名分を記憶するドライビングポジションシステム、前席シートヒーター、大開口電動パノラミックサンルーフも用意されている。安全運転支援システム「ホンダセンシング」は全グレードに標準装備。渋滞追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)やLKAS(車線維持支援システム)などにより、安心かつ快適な走りをサポートする。