• 中古乗出価格
    ¥145万円
  • 弊社乗出価格
    ¥78万円
車輌情報
  • 年式
    H30年5月
  • 走行距離
    48000キロ
  • 車検
    R7年6月
  • カラー
    プレミアムホワイトパール
  • ナンバー
    九州圏ナンバー
  • 定員
    4人
  • 型式
    DBA-JF3
  • 寸法
    3395×1475×1790mm
  • 排気量
    658cc
  • 駆動方式
    FF(前輪駆動)
  • 最高出力
    64ps/10.6kg・m
  • ミッション
    CVT
  • エンジン
    直列3気筒DOHC+ターボ
  • 燃費
    レギュラーガソリン
  • 書類
    完備
  • スペアキー
  • 自動車税
    R6年度分完納
  • 備考
    ホンダセンシング◆両側パワースライドドア
装備・オプション

◆インテリア◆純正ナビ/バックカメラ/ETC/スマートキー/スマートアシスト 【衝突軽減ブレーキ】や【車線逸脱防止抑制】【誤発進抑制】【先行車発進告知】【標識認識】/両側パワースライドドア/オートエアコン/プリクラッシュセーフティ/パークセンサー/


 


■エクステリア■LEDヘッドランプ/LEDテール/純正AW


 


◎その他◎自動車税R6年度分完納/放置違反金滞納無し/取扱説明書・整備手帳有


備考

■2017年9月

ホンダは、軽ハイトワゴンのNボックスカスタムを2017年8月31日にフルモデルチェンジ、同年9月1日より販売を開始した。


Nシリーズ第1弾としてデビューし、約5年で4度の軽四輪車新車販売台数第1位を獲得、幅広い層から高い支持を集めるベストセラーモデル。第2世代となるNボックスカスタムはプラットフォームを一新、走り、安全性、パッケージング、使い勝手、快適性といったすべての領域における性能を向上させている。


全体のフォルムはキープコンセプト。しかし、専用グリル、ワイド感を強調させたフロントバンパー、片側9灯式フルLEDヘッドライト、ホンダでは初となるシーケンシャルターンランプなど、フロントビューは先進的な仕上がりを見せる。タイヤは自然吸気モデルが14インチ、ターボが15インチでいずれもアルミホイールとの組み合わせだ。


インテリアはブラック基調となり、助手席インストルメントパネル、インナードアハンドルガーニッシュ、ステアリングホイールガーニッシュなどに採用されたブロンズパネルは光の当たり方によって色合いが変化、妖艶な雰囲気を醸し出している。ターボ車には専用のコンビシート、専用本革巻きステアリングを装備。助手席側のインパネトレイを照らすスポットライトには暖かみのあるキャンドルホワイトを採用するなど、内装にもカスタムならではの世界観が表現された。


エンジンルームのコンパクト化、テールゲートの薄型化などにより、居住空間は先代よりもタンデムディスタンスで25mm、荷室床面長も25mm拡大されている。スライドリヤシート用のレールを薄型化することでリヤシートダイブダウン時の荷室内の高さを25~55mm拡大、テールゲート開口部の高さを75mm低くすることで自転車などの積み降ろしが一段としやすくなっている。


シートアレンジは助手席に570mmのロングスライド機構を設定した「スーパースライドシート仕様(G・EX、G・EXターボ)」を新設定。前席をセパレート化することで後席と運転席間の移動がしやすく、全タイプに標準の後席スライド機構と合わせて多彩なシートアレンジが行える。さらに横方向に移動しやすいベンチシート仕様(G・L、G・Lターボ)、介護にもホビーにも活用できるスロープ仕様(2018年春発売予定)も設定されている。


収納スペースも充実し、助手席側インパネトレイには急速充電対応タイプのUSBジャックを備える。また、静電式タッチセンサー(軽初採用)によりドアハンドルを握るだけでドアの解錠が行える。さらにクルマから離れるだけで施錠できる「降車時オートドアロック」のカスタマイズ設定も可能。ディーラーオプションとして車体下のセンサーに足をかざすだけでスライドドアが自動で開閉する「ハンズフリースライドドア」、左側スライドドアの開閉に連動した「オートサイドステップ」も用意される。


すべての窓に「スーパーUVカット機能」と「IRカット機能」を備えたガラスを標準装備。また抗ウイルス加工を施した「アレルクリーンプラスシート」をタイプ別で設定、「プラズマクラスター技術搭載フルオートエアコン」、8スピーカーを採用しフルセグにも対応した「ナビ装着用スペシャルパッケージ」、ハンズフリーフォンに対応した「オーディオリモートコントロールスイッチ」など、先進・快適装備の充実ぶりも見逃せない。


プラットフォームを含む構成部品の9割を見直し、先代モデルに対して約150kgの軽量化を達成。快適&安全装備の充実化で約70kg増加したものの、全体では約80kgのボディ軽量化が行われている。さまざまなシーンで操作に忠実な制動力をもたらす「ハイドロリックブレーキブースト」、コーナリングのしやすさや安定感を高める「アジャイルハンドリングアシスト」の採用にも注目したい。


パワーユニットも一新され、軽では初となるバルブコントロール機構VTECをNAに搭載。ターボエンジンについても過給圧を最適にコントロールする電動ウェイストゲートを採用し、走りのよさと経済性を両立させている。燃費はJC08モード26.4㎞/L、ターボエンジンでも25.0km/Lを達成した。


安全装備では従来システムに対して「後方誤発進抑制機能」、「オートハイビーム」機能を追加した「ホンダセンシング」を全グレードに標準装備。ボディカラーは大人の品格漂う「プレミアムグラマラスブロンズ・パール」をはじめ、2トーンカラー5色を含む全13色を設定する。