• 中古乗出価格
    ¥245万円
  • 弊社乗出価格
    販売終了
車輌情報
  • 年式
    R4年2月
  • 走行距離
    11000キロ
  • 車検
    R7年2月
  • カラー
    ミディアムグレー
  • ナンバー
    東海圏ナンバー
  • 定員
    4人
  • 型式
    3BA-JB64W
  • 寸法
    3395×1475×1725
  • 排気量
    658cc
  • 駆動方式
    パートタイム4WD 高低二段切替式 (後輪駆動ベース)
  • 最高出力
    64ps/10.0kg・m
  • ミッション
    フロア4AT
  • エンジン
    直列3気筒DOHC+インタークーラーターボ
  • 燃費
    レギュラーガソリン
  • 書類
    完備
  • スペアキー
  • 自動車税
    R6年度分完納
  • 備考
    ■最上級グレード■人気の軽SUV
装備・オプション

◆インテリア◆KENWOOD9インチSDナビ/地デジTV/バックモニター/スマートキー/スズキセーフティセンス/シートヒーター/クルーズコントロール/スマートシティブレーキサポート/オートエアコン/ドライブレコーダー/衝突被害軽減装置/誤発進抑制機能


■エクステリア■LEDヘッドライト/純正16インチアルミホイール


◎その他◎自動車税R6年度分完納/放置違反金滞納なし/取扱説明書・整備手帳あり/スペアキーあり


備考

2018年7月


■2018年7月

スズキは、軽4輪駆動車の「ジムニー」を2018年7月5日にフルモデルチェンジ、同日に販売を開始した。


軽自動車として唯一の4輪駆動車として1970年に発表され、今回の全面改良で4代目となるコンパクト4WD。20年ぶりとなるフルモデルチェンジでは、半世紀に及ぶこだわりの技術を継承しつつ、ジムニーに求められる本格的なオフロード4WDとしての性能をさらに進化させている。


ジムニーの伝統とも言えるラダーフレーム構造を継承し、新型にはXメンバーと前後にクロスメンバーを加え、ねじり剛性を1.5倍(先代比)に強化した「新開発ラダーフレーム」を採用。さらに悪路における接地性と大きな対地クリアランスを確保した、ジムニー伝統の「3リンクリジッドアクスル式サスペンション」を採用した。堅牢な構造によって過酷な使用環境にも耐える信頼性を実現しているという。


エンジンをフロントタイヤよりも後方にレイアウトした伝統の「FRレイアウト」を踏襲し、パワーユニットには専用チューニングされたR06A型ターボを搭載、最高出力47kW(64ps)/6000rpm、最大トルク96Nm/3500rpmを発生する。組み合わされるトランスミッションは5速MTと4速ATを設定し、機械式副変速機付きパートタイム4WDにより、2WDと4WDを任意で切り替えて走行することができる。4WDは路面状況に合わせて4H(高速)と4L(低速)のモード切り替えも可能だ。


機能装備においては、悪路における高い脱出性能をもたらす「電子制御ブレーキLSDトラクションコントロール」、坂道発進時のずり下がりを防止する「ヒルホールドコントロール」、急な下り勾配での車両速度を抑える「ヒルディセントコントロール」を全車に標準装備。さらに悪路走行時のステアリングへのキックバックを低減、高速走行時の振動を減少させる「ステアリングダンパー」を新採用した。


「プロの道具」をデザインコンセプトとするエクステリアは面の剛性を高める造形と、降雪時に雪がたまりにくい凹凸の少ない形状とした。ボディサイズは全長3395mm×全幅1475mm×全高1725mm、ホイールベース2250mm。最低地上高は205mmを確保する。丸型ヘッドランプ、5スロットグリル、クラムシェルボンネットフードなど、ジムニーの伝統を継承するデザインアイコンが随所に取り入れられたのも新型の特徴となっている。


ボディカラーは新色の「キネティックイエロー」、「ジャングルグリーン」の2色を加えた、モノトーン9色、2トーンルーフ4パターン(XCのみ)の全13パターンを設定。2トーンルーフにはブラック2トーンルーフ(3パターン)と、ボンネットとAピラー、ルーフをブラックとしたブラックトップ2トーン(1パターン)がある。


インテリアも機能性を重視したデザインに仕立てられており、水平基調のインストルメントパネルとしたほか、ドアミラー付近の視界を拡大する形状のベルトラインを採用した。シートは高剛性化、高強度化したフロントシートフレームを採用。シートフレーム幅を70mm拡大して上下クッション性能の向上と適正な耐圧分布とすることで座り心地を向上させている。また、前席ヒップポイントを30mm後方に下げながら、前後乗員距離を40mm拡大して居住性を向上。荷室は後席を倒すことで完全なフラットフロアとなり、ラゲッジボックスを装備するXC、XLの場合は352L(XGは377L)の荷室容量を確保する。


先進安全装備については衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」をはじめ、「誤発進抑制機能」、「車線逸脱警報機能」、「ふらつき警報機能」、「ハイビームアシスト」などの予防安全技術「スズキセーフティサポート」をXCに標準、他のグレードにオプションとした。また、運転席、助手席エアバッグ、フロントシートサイドエアバッグに加えて、カーテンエアバッグを全車に標準装備した。