◆インテリア◆純正 AppleCarPlay対応SDナビ/セレクトラック4×4/ ETC/ ヒーター内蔵レザーシート/ ステアリングヒーター/ 自動ハイビームLED/地デジTV/バックモニター/オートエアコン/キーレス/アダプティブクルーズコントロール/ブラインドスポットモニター/パークアシスト
■エクステリア■LEDヘッドライト/LEDテールランプ/純正18インチAW
◎その他◎自動車税R6年度分完納/放置違反金滞納無し/整備手帳、取扱説明書有
◆インテリア◆純正 AppleCarPlay対応SDナビ/セレクトラック4×4/ ETC/ ヒーター内蔵レザーシート/ ステアリングヒーター/ 自動ハイビームLED/地デジTV/バックモニター/オートエアコン/キーレス/アダプティブクルーズコントロール/ブラインドスポットモニター/パークアシスト
■エクステリア■LEDヘッドライト/LEDテールランプ/純正18インチAW
◎その他◎自動車税R6年度分完納/放置違反金滞納無し/整備手帳、取扱説明書有
■2018年11月
FCAジャパンは、ジープブランドのイメージリーダーである「ラングラー」を2018年10月25日にフルモデルチェンジ、同年11月23日より販売を開始した。
11年ぶりのフルモデルチェンジを受けた本格オフローダー。4代目となるラングラーは長年にわたり継承したきた伝統のスタイリング、独自の世界観を変えることなく、走破能力はもちろん、現代のSUVに求められる快適性や安全性、燃費性能を大幅に向上させている。
導入されるラインアップは4ドアの「アンリミテッドスポーツ」、「アンリミテッドサハラ ローンチエディション」、2ドアの「スポーツ」(受注生産)の3グレード。エクステリアは1955年に誕生した民間用ジープ「CJ-5」のデザインを反映させており、ヘッドライト内側が7スロットグリルに食い込んだデザインや台形のフロントフェイシアに見い出すことができる。
ボディサイズは4ドアが全長4870mm×全幅1895mm×1840~1845mm、ホイールベース3010mm。2ドアは全長が4320mm×全幅1895mm×全高1825mm、ホイールベース2460mm。ボディパネルは軽量かつ高強度の素材で構成されており、ドアパネルやフェンダー、ウインドシールドフレームにはアルミニウムを、スイングゲートの骨格部分や内側パネルにマグネシウムを採用。車両重量の軽量化に貢献している。
見た目には先代のイメージを受け継ぐが、日常のみならず過酷な運転状況下での使用も考慮してウインドシールドの傾斜角を5.8度寝かせ、アコースティックウインドシールドを採用することで空気抵抗やノイズを低減。フリーダムトップについては軽量化や取り付け方法を見直すことで取り外しを容易なものとしている。
インテリアも「CJシリーズ」をほうふつとさせるデザインとし、水平基調のダッシュボードを採用。また、「Apple CarPlay」、「Android Auto」に対応した最新の「Uconnect」を全車に搭載。また、「スポーツ」、「アンリミテッドスポーツ」には7インチのラジオディスプレイを、「アンリミテッドサハラ ローンチエディション」には8.4インチナビゲーションシステムを装備している。
パワーユニットには新開発の2.0リッター4気筒直噴ターボ(最高出力200kW/5250rpm、最大トルク400Nm/3000rpm)を「アンリミテッドスポーツ」に、改良型の3.6リッターV6(最高出力284kW/6400rpm、最大トルク347Nm/4100rpm)を「アンリミテッドサハラ ローンチエディション」と「スポーツ」に搭載。トランスミッションは全車8速ATで4WDシステムには従来のパートタイム方式に加え、ラングラー史上初となる「フルタイムオンデマンド4×4システム」を採用。このシステムは「4H AUTO」を新たに備え、路面や天候に応じて駆動力を前後に自動配分。あらゆる路面を安全かつ快適に走行する。オフロードでは「4H」もしくは「4L」を切り替えることでセンターデフのロックが可能となり、強力なトラクションが発揮される。最小回転半径は4ドアモデルで先代の7.1mから6.2mに、2ドアで6.0mから5.3mに向上している。
安全装備については後退時の後方確認を補助する「パークビュー リヤバックアップカメラ」、「パークセンス リヤパークアシスト」を全車に標準装備。「アンリミテッドサハラ ローンチエディション」には「フロントパークアシスト」、「ブラインドスポットモニター/リヤクロスパスディテクション」が標準装備されている。