• 中古乗出価格
    ¥2400万円
  • 弊社乗出価格
    販売終了
車輌情報
  • 年式
    2018年モデル
  • 走行距離
    25000
  • 車検
    R6年5月
  • カラー
    ロッソコルサ(イエローフルラッピング)
  • ナンバー
    関西圏ナンバー
  • 定員
    4人
  • 型式
    -F164BCA-
  • 寸法
    4586×1938×1318mm
  • 排気量
    3855cc
  • 駆動方式
    MR(後輪駆動)
  • 最高出力
    600ps/-kg・m
  • ミッション
    7AT
  • エンジン
    V型8気筒DOHC+ターボ
  • 燃費
    ハイオク
  • 書類
    完備
  • スペアキー
  • 自動車税
    R5年度分完納
  • 備考
    電動オープン■V8ターボエンジン
装備・オプション

◆インテリア◆アップルカープレイ対応10.25インチディスプレイ/LED付カーボンファイバー製ドライバーゾーン/JBLサラウンドシステム/ フル電動シート/パーキングカメラ/パッセンジャーディスプレイ/ヘッドレスト刺繍/イエローレブカウンター/カーボンダッシュボードインサート/カーボンセンターブリッジ/マグネライドデュアルモードサスペンション/シートヒーター/F/Rパークセンサー/ETC/ユピテルオービスレーダー/トランスミッション:7速F1DCT/ロゴ刺繍入りフロアマット/純正工具KIT、パンク修理剤


■エクステリア■イエローブレーキキャリパー/カーボンブレーキ/左右4本出しのマフラー/ジアッロモデナフルラッピング/純正20インチAW(マッドブラック)


◎その他◎自動車税R5年度分完納/放置違反金滞納無/整備手帳・取扱説明書有


備考

フェラーリ・ジャパンは、昨年のフランクフルトモーターショーで発表された「フェラーリ・ポルトフィーノ」を、2018年2月19日に日本初披露した。


「ポルトフィーノ」はリトラクタブル・ハードトップを採用した4シーターのクーペコンバーチブル。搭載されるリトラクタブル・ハードトップは低速走行中でも約14秒でベルリネッタ(クーペ)からオープントップ・スパイダーとなり、「カリフォルニアT」に対してスマートかつスポーツ性を際立たせたスタイリングを特徴とする。ラゲッジスペースはルーフのクローズ状態で292Lと広く、リヤシートのスペースと合わせてちょっとした小旅行に対応できるスペースが確保されている。


パワーユニットは「カリフォルニアT」にも搭載され、2016年と2017年の2年連続で「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した3.9リッターV8ターボの改良バージョン。エンジン制御とソフトウェアの見直しによって最高出力441kW(600ps)/7500rpm、最大トルク760Nm/3000~5250rpmの性能を発揮する。0-100㎞/h加速3.5秒、0-200㎞/h加速10.8秒、最高速度320km/hのパフォーマンスを誇り、燃料消費量10.7L/100㎞の経済性も確保されている。ブレーキ性能についてもカーボンセラミックブレーキを標準装備。100㎞/hからの制動距離は34mという。


ビークルダイナミクス特性も見直されており、このクラスとしては初搭載となる第3世代の電子リヤ・デファレンシャル(E-Diff3)は、F1-Tracとの組み合わせによりメカニカルグリップだけではなく、限界域でのコントロール性も改善されている。また、EPSとE-Diff3を統合することで高速走行時の安定性を犠牲にすることなく、ステアリングギヤ比を7%引き下げてステアリングレスポンスを向上。磁性流体(MR)ダンピングシステム(SCM-E)はデュアルコイル・テクノロジーによりロールを抑えながら乗り心地の向上に貢献している。


装備については10.2インチ・タッチスクリーン画面のインフォテインメントシステム、ルーフの開閉にかかわらず快適性を向上させるエアコンシステム、新型ステアリングホイールのほか、18通りに調整可能なパワーシートは新デザインバックレストの採用によって、後席足元スペースが拡大されている。また、オープン時のキャビンに流入するエアフローを30%削減、風切り音を低減させる新ウインドディフレクターも装備された。